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建物明渡請求について

　賃貸物件の家賃滞納でお困りですか？建物明渡請求をお考えですか？
　滞納家賃や建物明渡の請求について、司法書士がサポートいたします。

　オーナー様（個人・法人）からのご依頼はもちろんのこと、不動産仲介・不動産管理の会社様からのご相談も承っております。

　まず、物件や賃貸契約・家賃の支払い状況などをお聞きして、ご相談者様の賃貸物件につき、どのような手続がふさわしいか、勝敗の見込み、それにかかる費用や時間についてご説明いたします。
　また、手続への疑問・不安をおうかがいし、今後について司法書士の視点からのアドバイスをいたします。

１．手続の流れ　ご相談・ご依頼から完了まで　　２．必要書類　　３．費用　４．手続きにかかる時間　　５．その他

１．手続の流れ　ご相談・ご依頼から完了まで

お問い合わせ・ご相談・ご依頼から完了までの手続きの流れは、以下のようになります。　

電話（ 03-3386-5430 平日9:30〜17:30）・メール・来所（所在 地図）にて　お問い合わせ
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費用の見積
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正式にご依頼
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着手金のお支払い
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必要書類の取り寄せ・準備・作成・発送
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相手方と交渉
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必要に応じて裁判手続き
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解決・完了のご報告・成功報酬のお支払い

２．必要書類

　必要となる主な書類・資料

１．物件の登記簿謄本（登記事項証明書）

２．物件の賃貸借契約書

その他については、ご相談の際にご説明いたします。

３．費用（着手金・成功報酬・その他）

見積例1：　内容証明郵便による請求
　　　報酬　１通２万円

見積例2：　建物明渡請求手続き　任意交渉
　　　着手金　１０万円　成功報酬　１０万円

見積例3：　建物明渡請求手続き　訴訟
　　　着手金　１５万円　成功報酬　１５万円　

見積例4：　建物明渡請求に伴う家賃の請求手続き
　　　成功報酬　獲得額の１６％

　上記のほか、日当（１回１万円〜）、郵送料・訴訟費用等の実費がかかります。

　なお、ご依頼の内容によって費用が変わる場合があります。
　詳細は事前に見積もりいたしますので、お尋ねください。

　手続内容や費用についてご納得いただけましたら、正式にご依頼いただき、費用をお支払いください。

４．手続きにかかる時間

　相手があることですので一概には申し上げられませんが、任意交渉で解決する場合は１〜２か月、訴訟手続が必要な場合は３か月〜、強制執行まで必要なときは６か月以上かかる場合もございます。

５．その他　留意点

・強制執行について
　強制執行が必要な場合は、裁判所提出書類の作成（報酬　１０万円〜）を承ります。

・賃借人が行方不明の場合
　公示送達やそれに伴う調査については、別途ご相談ください。

・賃借人が死亡した場合
　相続人調査・確定については、別途ご相談ください。

　その他、即決和解・占有移転禁止仮処分等、様々な場合に対応いたします。
　詳細はお尋ねください。

　――→　メールによるお問い合わせ